
アベノマスクっていったいなんだったんだろう?
手持ちのマスクがなくなってからというもの、しばらく外出するときにアベノマスクをつけてました。
ある日、カフェで知人と会う予定があったので、アベノマスクをつけて行ったら、わたしを見た知人が開口一番。
「アベノマスクを本当につけている人初めて見たー」
「しかも○○さんがつけると(マスクが)小さい」
と笑われてしまいました。
確かにわたしもアベノマスクをつけている人を見たことがない。。。
てか、わたしの顔でかくて悪かったな。
芸能人がいっとき「アベノマスクつけてみたけど、わたしの顔には大きかったー」、なんてSNSでアピールをしてたけど、一般人はそんなに顔小さくねえわ(一般の方すみません)。
っていうかね、本当は期待してたんだよ。
自分もちょっとは顔ちっちゃいアピールできるんじゃないかと。
「見て見て、アベノマスクつけたら顔がちっちゃすぎてー」って言える自分を。
まんまと期待を砕かれた、わたしの気持ちをどうしてくれるんだ安倍内閣よ。
しかし、今回言いたいのはそんなことじゃない。
つけて歩くと笑われるようなマスクを配ってなんの意味があったのって話。
別にいまさら世間の99.99%の人が思ってるようなことを、いまさら書いてもしょうがないんだけど。
(ちなみに残りの0.001%は安倍首相だけどね。。。)
どこかのサイトで見ただけだけど、今回マスクを配るのにかなりのお金が動いていたらしい。
つまり、マスク配るのにかかるお金を考えたら、給付金を+5万円くらいできたんじゃないの?って思うんだ。
しかも、布マスクはウィルスに対して効果がないなんて話もあるし。。。
だから最後に安倍内閣に向けて、これだけは言いたい。
せめて顔が小さく見えるマスクを配ってくれ。。。