
ひつじのラムです!
突然ですけど、このブログは2019年の11月に始めたので、この記事を書いている時点で半年以上たちました。
しかし、まったく記事数がふえない。。。
現時点で数えたら27記事しかない。
人知れず「こんな記事ダメかも」と思って、消してしまったやつもあるので、書いた記事はもうちょっと多いのですが、まあブロガーになりたいって思いながら、半年で27記事の投稿は絶望的ですね。
しかも過去の記事を見ると、なんか上から目線だったり、説得力がなかったり。。。
そこで、久しぶりにこの記事を書こうと思ったので、今まで何がダメで記事が書けなかったのかを考えてみました。
理由としてはこんな感じかなー。
- 書きたくないことを書こうとしている
- 「人の役に立つ記事にしないと」と思い、肩に力を入れて書いている
- トップブロガーに影響されて、いきなり稼ごうとしている
上記をふまえて、それぞれ率直に思っていることを書いてみます。
書きたくないことを書こうとしている
そもそもブログのネタって、自分の過去の経験か、未来の経験かしかないと思います。
わたしの場合は、自分の過去を書くことから始めようと思いました。
でも、自分の過去には誰にも言いたくないことがあったり、向き合うことすら嫌になるようなことがあったりして、それって記事にしようとするとかなり抵抗があるんですよね。
本当のところは、誰にも言いたくないことや、ちょっとばかし言いづらいことをネタにする方がおもしろい記事になりそうな気もするのですが、やっぱり気持ち的に書けない。
自分の過去をネタにしようとする場合は、書きたくないことを記事にしようとすると書けないってことに気づきました。
いつか自分の過去も書けるようになるといいのかも。
「人の役に立つ記事にしないと」と思い、肩に力を入れて書いている
ブログを始めてからしばらくして、ブログに関する書籍を読むようにしたのですが、だいたいどの本にも「読んだ人の役に立つようにしましょう」とありました。
「有名人じゃないんだから、日記を書いても誰も読んでくれませんよー」という意味なのですが、「人の役に立つ」っていうのはそんなに簡単じゃない。
そもそも誰かの役に立てるような人間じゃないと思うし、どちらかというと内向的なので、人との関わりもあまり得意ではありません。
「誰かの役に立つようにしなきゃ」と思って、がんばって記事を書こうとすると、まー不自然な上から目線になってしまうわけです。
書いてから、「何か本心と違うなー」とか、「書いときながら実績ないじゃん」とか思ってしまうんですよね。
そうなると誰も読んでくれない。。。
本心じゃないことが書かれた記事って読まれないのかも、と思っている今日この頃です。
トップブロガーに影響されて、いきなり稼ごうとしている
今って、たくさんのトップブロガーがいて、みなさんがそれぞれのブログや、最近だとYouTubeなどで、ノウハウを教えてくれています。
どれも有益な内容だと思いますし、素直に実践すれば最短距離で収益化することもできるんだと思います。
でもね、つまるところお金にしようと思うと、結局は人の役に立つ記事にしないといけないわけです。
それって、さっき上で書いたように簡単じゃない。。。
結局ノウハウはとても大事だけど、トップブロガーの人たちが他にも言っているように、「ブログはまず100記事書きなさい」ってことも大事だと思う。
なので、いきなり稼ごうとせずに、まずは継続することが大事なのかなーと思ったしだいです。
全然、継続してなかったけど。。。